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▼【OP/ロー/WJ本誌671〜672話での話】※名前変換なし キャプテン吐血で倒れる。 ヒロインモネに捕まる。 「離して…っ!キャプテンっ!!」 「威勢のいい女だな」 ヴェルゴさんヒロイン顎クイッ 「!?」 「ロー、お前こういう趣味だったのか…へェ」 「チッ…!」 ヒロインの腕を取って引き寄せてぎゅ 「キャプテン…」 「コイツに触…っるな!」 |
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【あとがき】 ジャンプ本誌を買って読んだ直後にここにヒロインが居たらと考えずにはいられなかった。 ヴェルゴさん初登場の時にキャプテン吐血してゼェハァしてましたよね。 どんな状態であれ自分のものに触るのは、それが誰であれ許せないと。そういう。 [2012/7/3] |
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▼【359無双/孫堅/七夕の話】 虫のざわめきが辺りに響き渡る深夜。 そっと開けた窓から入り込んだ夜気が静かに頬を撫でる。 孫堅はふと、後ろを振り返った。 どうやら寝台で眠っているは起こしてはいないようだ。 ほっ…と一息をついて頭上を見上げる。 満天の星に天の川。今日は双七、乞巧奠の祭りがある日だ。 「天の川は浅く清くても、二人は逢えない。ただ一筋の河があるだけなのに、語ることもできない…か、」 「七夕伝説の事ですか?」 「む、…。すまんな、起こしてしまったか…」 はいいえ、と首を振って孫堅の肩にそっと羽織を掛けた。 はにかんだに礼を述べ、そのまま離れようとした手を取り孫堅が引き寄せる。 「夏とはいえ少し冷えるからな」 「あ、ありがとうございます…」 薄らと色付いたその頬をひと撫でし、孫堅は先程遮った七夕伝説の事を問いかけた。 「あ、海を渡った日本には、双七の日を七夕って言うんです。織姫様と彦星様の伝説です」 「たなばた、か。俺が先程詠んだ詩にも織姫と彦星が出てくる。河を挟んだ二人を物悲しく詠ったものだな」 「想いが強すぎて仕事をしなくなっちゃって、天の川が二人を別つお話ですよね」 「ああ。天の川と漢水を掛けているようでな、あの河はよく氾濫を起こす故、二人は逢えず織姫は涙を流し、地上では洒涙雨となる」 「さいるいう…?」 「天で流した織姫の涙は地上では雨になるそうだ」 「じゃあ綺麗に天の川が見えてる今日は織姫も涙は流さずに済みそうですね」 「それにしても綺麗ですね、天の川」と窓から身を乗り出すを、孫堅は腕を伸ばして後ろから抱き締める。 孫堅様…っ?と慌てるその様子に愛おしさが増し、思わず抱き締める腕の力が強くなってしまった。 「あ、あの…っ」 「いや何、彦星の気持ちも分からなくはないなと、思ってな」 「…?」 そろりと後ろを顧みたの髪に指を通し後頭部に回すと、引き寄せて額に口付けを落とす。 ぴくりと震える肩を抱いて、俯く顔を上げさせた。 「俺も責務を忘れてお前に溺れてしまいたくなるな」 彦星が織姫に恋焦がれ盲目的に愛したように。全てを投げ出してしまえればよいのにと。 落とされた口付けは唇に。瞬く星は天に。 【星降る夜に君を待つ】 |
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【あとがき】 わたくしのフォロワーさんに孫堅様をたいそう好いておられる方がいるので、その方にあげたもの。 七夕の時期だったしーと思って七夕に交えて書きました。 詩的なものもサラっと出てくる、さすがです殿。 [2012/7/6] |
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▼【359無双/凌統/ある意味バカップルその1】※名前変換なし 「ふごおお…お腹痛い、死ぬ…」 「アンタこないだもそんな事言ってなかった?どうせ腹出して寝てたんだろ?」 「ぬ…、何故それを…もしや夜這いしにきたのか…?」 「……ふぅん、アンタは夜這いして欲しかったんだ、俺に」 「ち、ちげぇし」 「お望み通りに襲ってやろうか?」 「くそ凌統め…人が弱ってるのを良い事に…っ!」 「アンタを見下ろすなんてこれ以上に気分のいい事なんてないからねぇ」 「近づくなこの変態やろおおお!」 「物騒な物言いすんなっつの。それとも何、口塞いで欲しい訳?」 「このっ!」 「はいはいそういう激しいのがお好みなら俺の上でやってもらえるかい?」 「やだあああああああ!!」 |
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【あとがき】 ただのバカっぷるのお話。 乙女痛だったのか普通に腹痛だったのかは忘れましたが、なんか。 グイグイくるりんとんさん。 [2012/7/9] |
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▼【359無双/凌統/リップクリームの話】※名前変換なし 「唇が、ガサガサする…りっぷー…」 「今平気?」 「んあ、りょと。何?」 「これ、こないだ借りたやつ。返しに来た」 「忘れてた。どうも」 「……」 「……ん?え、なに、近いんだけ、」 (ペロリ) 「!?」 「新しいのにしたんだ?これも俺好み」 「ちょっ」 「誘われてるのかと思ったけど?俺は」 |
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【あとがき】 キスする時の味までいちいち憶えている凌統さん。 彼の前でリップを塗る=誘うです!気を付けましょう。 [2012/7/11] |
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▼【OP/ロー/見張りをしてたけど寝ちゃった話】※名前変換なし 「ね、ねむ…」 「おい船番。サボってんじゃねーぞ」 「きゃぷて、ん」 「何のための見張りだ馬鹿。寝るな」 「う、ん…」(ウトウト) 「ハァ…おい、だから、っ!?」 (ガクン) 「すぅ…」 「………ったくコイツは…おいペンギン、お前今暇だろう」 「え、ちょ、船長?」 「代われ」 「え」 「頼んだぞ」 --- 「何してんだペンギン、お前今朝船番終わったばっかじゃ」 「いや船長が…」 「ああ、アイツ寝不足らしかったからな…」 「もしかして船長か」 「もしかしなくても船長だ」 (その後) |
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【あとがき】 何で彼女が寝不足なのかはお察しください(笑) それでも自覚がある分ちゃんと持ち帰って寝かせてあげました。 ペンギンとばっちり!な、うえに、色々事情を察してくれるあったかいハートクルーの皆さん。 [2012/7/11] |
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▼【359無双/大喬と小喬/膝枕されるお話】※名前変換なし 「あれぇ?もしかして眠いのー??」 「すん…」 「お部屋に戻られますか?」 「ね、」 「「?」」 「ねむい…」 (バタム) 「うわぁ大丈夫!?」 「駄目よ小喬そんなに揺すっちゃ…」 「ひざ、まくら」 「えっ」 「あーずるぅい!私もお姉ちゃんに膝枕してもらいたかったのにぃ!」 「むにゃ…」 |
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【あとがき】 二喬と絡んだうえに大喬の膝枕にあやかると言う。 最近膝枕ネタ多くねっていう。いや、だって仕事中眠いんだもの。 [2012/7/11] |
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▼【359無双/鍾会/気付かない恋のお話】※名前変換なし この私に不可能はない。導き出せない答えなどない。 そうやって生きて来たのに、こいつは…。 「ちょっと士季ちゃん退いてくれるー」 「うるさいお前が道を譲ればいいだろう」 「なんで私が士季ちゃんの為に動かないといけないの」 「そもそもにその”士季ちゃん”をやめろ」 私の前で仁王立ちをするこの女。 憎いが我が軍でも有能な将兵だ。 頭の方はこちらが頭痛を起こしそうになるほどに良くないが。 「今失礼な事考えたでしょ」 「フン、低脳なお前でもそれは分かるのだな」 「かっちーん」 何を言うのかと思いきや、突如足を踏んできた。 さほど痛くもないが、不愉快な事に変わりはない。 「貴様…この鍾士季の足を踏むなど…っ。そもそもに、何故お前は私にいちいち突っかかるんですか?!」 「その台詞そのままそっくりアンタに返す。この、鈍感!」 「どんかん、だと…?きさまっ」 「鍾会のばーか!」 言い捨てて走り去っていくその背中を見送る最中、言い直された名前に違和感を覚える。 「くそ、なんなんだ、」 【不成立方程式】---その答えが見つかるまで、この苛立ちは収まらない。 |
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【あとがき】 突然降って湧いてきた鍾会のお話。 士季ちゃん呼びはTwitterにて定着しました。フォロワーさんに好きな人がいるので。 気付きそうで気付けないようなギリギリ感がいいよね。 [2012/7/12] |
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▼【359無双/凌統/ある意味バカップルその2】※名前変換なし 「あんたはさっきから何?チラチラチラチラ」 「いや別に」 「ふぅん?ようやく俺の魅力にでも気付いたのかと思ったんですけどねぇ…」 「ああうん気づいたかもね」 「…へ?」 「(泣きぼくろってセクシーだよなぁ…)」 「あんたなんか見当違いの事考えてるだろ…」 |
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【あとがき】 またまたただのバカップルな話。 何で凌統さんってあんなに色っぽいんでしょうねー(棒) [2012/7/24] |
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▼【359無双/凌統/ある意味バカップルその3】※名前変換なし 「凌統は、ひわい!!」 「仮にも自分の男に向かって言うかい?それ…」 「だだだ!だって!…ってくんな!」 「あんたって本当面白いよね。一緒にいて退屈しないよ」 「いいいいいから来るなって言ってるだろ!そういう所が卑猥なんっ」 「いーから、黙ろうか?」 |
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【あとがき】 またまたただのバカっぷr(略) とりあえず色気しまって下さいって思います。 何であんなに無駄に色気バラ撒いているんでしょう。 追い詰める狼と追い詰められた子羊の図。 [2013/7/24] |